6月
2015

傷だらけのエメラルド

天然のエメラルドで傷のないものはないというほど、エメラルドは大変傷がつきやすいものなのです。

というより、傷があって当たり前なのがエメラルドの特徴です。

細かい傷や石れいというものが入っていたりします。

エメラルドはある程度硬い石なのですが、ある程度の力を特定の方向から圧力や力を与えると、簡単に割れてしまいます。

そのため、大変扱いにくい宝石としても知られています。

そのため、エメラルドの宝石は常に四角くカットしてあります。

さらに、エメラルドの角も全て綺麗に切り取られており、どの方角から衝撃がきても大丈夫なようにしてあります。

通常、この四角く切り、角を落とすカット方法をエメラルドカットと呼びます。

このエメラルドカットがあれば、なんとかエメラルドも衝撃に耐えられるうえ、割れずにずっと綺麗なままでい続けます。

ちなみに、エメラルドで、まったく傷のない鮮明な天然の石を見つけた場合、多くの場合が人口石です。

そのため、自分のエメラルドが鮮明で無傷の場合、しっかりと鑑定士に見てもらうのがいいでしょう。

いざ買取して欲しいときに、思わぬ金額しかもらえないかもしれません。

しっかりと、早めに買取額の見積もりを行って起きましょう。

このように、エメラルドは大変人気のある商品であり、誰もがほしがる色なのですが、壊れやすいのが難点なうえ、どうしても形が地味な四角になってしまいます。

他の形に削っても、すぐにひびが入るなど、いい形に仕上げることができないのです。